HIT新パネル発売は三洋の予定通り

昨年の6月に今後の太陽光パネル開発の
ロードマップを記事にしましたが、
パナソニックから既にプレリリースが出てる通り、
NKHの大きさで230Wとなります。

私が購入した1年前は210Wなので、1枚あたり20Wの向上、
20枚載せると4.2kwから4.6kwになります。

主な変更点は
・より多くの太陽エネルギーを取りこめるようにARコーティング
・タブ数を増やし、ロスの削減
ということです。

210Wから215Wへのバージョンアップは、物自体は変わっていなかったのですが、今回のは構造からして違います。

東芝や、他メーカーはどのような戦略で来るか楽しみ。

もうすぐ
2世代前のパネルとなってしまう訳ですが、不思議と
「こんなことなら待てば良かった」という気持ちは全くありません。
それよりも、「こんなことなら無理して大容量積んでおけば良かった」
という念のほうが、強いです。
(次世代パネル云々の話でなくて、設置容量)

屋根面積からして難しいので、
2年前の新築時に無理して片流れ屋根にしておけば良かった
(設置容量が倍になります)
ローン組んでもこの場所はお釣りが来るほど発電してくれるし
将来電気自動車が当たり前になっても賄える
日産リーフが満充電まで約25kw)
(我が家のかなり良い状況での発電量は25kwぐらい)

なんて思ってる今日この頃。

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